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山梨学院大学-大東文化大学 マッチレポート


2015.10.23 広報委員 辛島

10月18日(日) 熊谷ラグビー場
山梨学院大学 19-38 大東文化大学

共に似通ったタイプのチーム同士。
一日の長のある大東文化大学が勝利。
後半のスコアだけを見れば山梨学院大学の奮闘も窺えただけに大東文化大学の攻撃時間を作ってしまった事が悔やまれる。
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【山梨学院大学:吉田浩二監督】
後半戦に入り、これまで3敗しているので、気持ちを切り替えて後半戦勝ちにいこうと。
白星はチームにどうしても欲しかったが、その事に捉われると硬くなってしまうので、とにかく攻めていこうと話していました。
今日は、前半思い切り攻めてくれたので、そこは満足しているし、後半の立ち上がりも良い入り方が出来たと思います。
残り20分のところで点差をつけられたが、そこで点数に繋げられる事が出来れば、流れも変わったと思います。
残り3試合を勝つ事によって、大学選手権出場の可能性も残されていますので、今日の試合の前半と後半の立ち上がりの流れを、次の試合に繋げていきたい。

【大東文化大学:青柳勝彦監督】
前回の拓殖戦では、ディフェンスが良くなかったので、今日はディフェンスをメインに臨みました。
良かった部分・悪かった部分で、まだまだ改善の余地があるので、そこの部分をもう少し徹底して修正したい。
後半途中まで自分達でミスをして良い流れを相手ボールにしてしまったが、そこはしっかり修正していけば特に問題はないと思っています。
次回の対戦相手は流経大なので、生半可な気持ちだとやられてしまうので、気持ちの部分も含めて集中してやっていきたい。