9月12日(日)、熊谷ラグビー場Aグラウンドで関東大学ラグビーAグループの開幕戦2試合が開催されました。残念ながら無観客試合でしたが、選手達は熱いプレーを見せてくれました。
帝京大 17 VS 7 筑波大 早稲田大 70 VS 0 立教大
この試合のプレーヤー・オブ・ザ・マッチは帝京大学の細木康太郎選手と早稲田大学の大﨑哲徳選手です。
筑波大学 嶋﨑達也 監督
コロナ禍の中ですが、止まらずに来れ、しっかり準備して試合に臨めた事が何よりでした。選手はチャレンジする意識は高かったと思います。今後もアタックの精度を磨き上げて取り組んで行きたいと思っております。
帝京大学 岩出雅之 監督
コロナ禍の厳しい中で大きなスタートをさせて頂いたことに感謝します。相手のプレーより自分達でチャンスを失うことも多々あったので、しっかりと精度の高いゲームをすることが今後のポイントだと思います。今日のゲームをネガティブにとるか、ポジティブにとるかは選手によって違うでしょうが、どちらにも取って前向きに頑張って欲しいと思います。
立教大学 福田明久 監督
対抗戦が開幕できたことに感謝しております。バランスのとれた良いチームである早稲田大学に何処まで食い下がることができるかと思ったのですが、立教の強みであるディフェンスが厳しい状況でした。走りながらチーム力を高めていかなくてはなりません。今年度はスローガン「EXEED」を掲げ3勝を目標にしており是非とも達成したいと思っています。
早稲田大学 大田尾竜彦 監督
今日の試合を無事に迎えることができ感謝しています。今日の試合は「ファースト」をテーマに臨みました。前半の早い時間にしっかりとトライを取れたこと、さらに今日の試合で初めてジャージに袖を通した選手が躍動してくれたことは嬉しく思っております。今後も一歩一歩成長して行きたいと思います。
記者会見冒頭の監督コメント(ダイジェスト)のみ
帝京大学 筑波大学
立教大学 早稲田大学
プレーヤー・オブ・ザ・マッチ
帝京大学 細木康太郎選手 早稲田大学 大﨑哲徳選手