2月28日に開催されたトップリーグのパナソニックワイルドナイツVS日野レッドドルフィンズの試合で地元出身のパナソニックワイルドナイツの山沢拓也選手(スタンドオフ)がMOM(マン・オブ・ザ・マッチ)を受賞しました。試合終了後の記者会見では「パナソニックの移転は、自分にとってプラスになることが多いと思っています。小さい頃から熊谷ラグビー場でラグビーをしてきましたし、自分にとっては親しみ易く、馴染のあるグラウンドでラグビーができる事は幸せな事だと思っており、その幸せを噛みしめながらラグビーを楽しめるようにやって行きたいと思いますと」と熱い熊谷愛を語りました。