10月18日、熊谷ラグビー場Aグラウンドが8ヵ月ぶりに熱気に包まれました。コロナ禍の中、観客人数の制限もありましたが、日本体育大学VS早稲田大学、筑波大学VS明治大学の2試合に多くのラグビーファンの皆様にスタジアムへ足を運んでいただきました。
日本体育大学 5 VS 70 早稲田大学 筑波大学 17 VS 33 明治大学
〇日本体育大学 田沼広之監督
なかなか力を出し切れず負けてしまいました。ただ、希望を持てる時間帯もあったので、その時間をより長く出せるように、しっかり作り直して今後の戦いにつなげたい。
〇早稲田大学 相良南海夫監督
過去の2戦より自分たちが掲げたテーマをある程度表現できたので、及第点であった。
〇筑波大学 嶋崎達也監督
帝京戦の課題をぶつけるつもりでしたが、フォワードのプレッシャーに最後は突き放されてしまいました。
〇明治大学 田中澄憲監督
前半からしっかりと強いプレーを選択し、後半に勝ち切るというのが今日のテーマであった。毎試合、成長していけるかが今後のキーだと思っているので、次戦に生かしたい。
※記者会見より
マン・オブ・ザマッチ
早稲田大学 横山太一選手