2019年WCが日本で開催され、先ほど開催地の発表がありました。
埼玉県・熊谷市が開催地して決定致しました。
熊谷での開催につき、多くの皆様からのご支援を賜り、誠にありがとうございました。
以下、埼玉県ラグビーフットボール協会理事長、坂下辰夫より皆様へ感謝のメッセーシをお伝えいたします。
【ラグビーワールドカップ2019開催都市の決定について】
埼玉県ラグビーフットボール協会
理事長 坂下 辰夫
本日、ラグビーワールドカップ2019組織委員会より試合開催都市が発表になり、夢に描いていた熊谷ラグビー場での試合開催が決定いたしました。
埼玉県ラグビー協会は、日本開催が決定した5年前から熊谷ラグビー場での開催を目指し活動をしてきました。とくに「One for All、All for One(ひとりは皆のために、皆は一人のために)」のラグビー文化を県内に広めることを合言葉に、10万人を超える署名活動を展開できたことは、私たちの大きな財産となりました。
今回のワールドカップ招致活動の中で、たくさんの方々のご支援をいただきました。
上田埼玉県知事をはじめ、いち早く庁内に招致室を設置していただいた富岡清熊谷市長、ワールドカップ招致推進議連の設立にご尽力をいただいた小林哲也県会議員、熊谷市内で多くの草の根活動を展開していただいた市民の方々、本当にありがとうございました。
今回の経験を踏まえ、埼玉県ラグビーフットボール協会はラグビーの普及活動、ラグビー文化の広がりを目標に活動していきたいと考えています。
最後になりましたが、多くの方々が熊谷ラグビー場に足をお運びになっていただくことを強く願っております。