2月22日(土)、熊谷ラグビー場でNTTジャパンラグビー リーグワン ディビジョン1第9節交流戦「埼玉パナソニックワイルドナイツ(埼玉WK)対三菱重工相模原ダイナボアーズ(相模原DB)」の試合が行われた。前半4分、ルーキーのHO佐藤健次がモールから先制トライを挙げる。その後もWTB竹山晃暉、FB野口竜司のトライ、竹山のPGで着実に得点を積み重ねた。相模原DBは終了間際にWTBタウモハパイホネティがトライを決めて22対5と埼玉WKがリードして前半終了。後半に入っても埼玉WKの勢いは衰えず、FLラクラン・ボーシェー、FLベン・ガンター、FB野口竜司がトライを決めて試合の主導権を終始握る。後半終了間際に相模原BDはLOエピネリ・ウルイヴァイティが後半唯一のトライを決める。埼玉WKは、BL東京との引き分けを挟んで負けなしの8勝目を挙げて首位を堅持した。
埼玉WK 〇39 ━10● 相模原DB
公式記録 https://league-one.jp/match/27496/print
□プレーヤー・オブ・ザ・マッチ
埼玉WK FL ベン・ガンター