9月15日(土)、熊谷ラグビー場Aグラウンドで関東大学ラグビーリーグ戦1部の日本大学VS大東文化大学、東洋大学VS法政大学の二試合が開催され、大東文化大学と東洋大学が勝利を収めました。
◇第一試合
日本大学 ●17 ━ 35○ 大東文化大学
前半終了して14対14の同点という一進一退を繰り広げた両チーム。後半3分に大東大が神田永遠選手(WTB)のトライ(ゴール成功)で一歩リードしましたが、日大もペナルティゴールですぐさま追撃するという白熱したゲーム展開。しかし試合終了残り約10分となった時点で大東大が立て続けに得点を追加し、日大を突き放して勝利しました。
□プレーヤー・オブ・ザ・マッチ
大東文化大学 嵯峨嗣侃
□モスト・インプレッシブ・プレーヤー
日本大学 西岡 昴
◇第二試合
東洋大学 ○52 ━ 43● 法政大学
試合開始早々に東洋大が2トライを決めましたが、すぐさま法政大もペナルティゴール、トライで4点差に追いつき、東洋大も得点を追加する中で東洋大が16点リードで前半を終了。後半は東洋大が着実に得点を追加して大差のゲームになるかと思われましたが、法政大は試合終了間際、ロスタイムに入ってから連続得点で9点差にまで猛追する意地を見せる好ゲームとなりました。
□プレーヤー・オブ・ザ・マッチ
東洋大学 森山海宇オウスティン
□モスト・インプレッシブ・プレーヤー
法政大学 灰竈柚斗